 |
作業前。 "標準位置"と言いましょうか、 リアウィングを一番寝かせた状態です。 |
|
 |
まずはウィングの可動部分。 裏面のココのネジを緩めます。 4mmの六角レンチを使用します。 左右合計で4か所の皿ネジです。 |
|
 |
左右のネジを外すと、 こ〜んな感じでリアウィングが持ち上がります。 ブラケットがウィングの土台部分に残ります。 |
|
 |
ブラケットはピンが１か所差し込んであり、 もう１か所は皿ネジで止まっています。 3mmのレンチを使って、ブラケットを 外したのが左の写真。 |
|
| ノーマルの標準位置は後ろ側の一番下の ホールにピンが差して固定してありました。 全部で6個のピン用の穴があり、6段階に 調整できるようになっています。 前方下側の小さいホールは 3mmの皿ネジの固定穴です。 |
 |
|
| 今回は6カ所あるホールのうち、 後ろ側の一番上のホールを 使用して固定しました。 |
 |
|
| こ〜んな感じになります。 |  |
|
 |
今回のように標準位置以外 （ウィングを立てた状態）にすると ブラケット固定用の3mmの皿ネジは 使用しません。 大事に保管しとかないとイケないんですが、 無くしてしまいそうです。(^^ゞ |
|
 |
さて・・・ どんなFeelingになるのかな？ ・ド・アンダーステア？ ・燃費10％ダウン？（笑 サーキット走ったら一発でしょうが、 ワインディング走行レベルで私に 違いがわかるのかいな？（苦笑 |