2017.03.30 2槽目、“アマゾニア水槽”立ち上げ

2017/04/01 UPDATE

立上げ初日(3/30)

水草水槽処女作が軌道に乗りはじめ・・・
時間を持て余してる私は退屈になり気味に・・・
ん?そうじゃないだろ!?(-。-)

このタイミング
で・・・
と言わんばかりに
2槽目を立ち上げる事になりました♪(*^_^*)

今回も60cm水槽です。<フレームレスのガラス水槽にしてみたw

数日前からソイル(低床)を何にするか悩んでましたが、
ショップ店員に聞くと
『水草ならアマゾニアでしょ!?』
当たり前、
当然のようにアドバイスされ・・・たのは前日の話。
在庫切れだったので、本日購入するに至りました。^^;

ついでに肥料やら・・・
添加系の粉末やら・・・
水草ももちろん・・・結構な金額になるんやねぇ。(^^ゞ
アクアリウムを
舐めたらいかん!(自爆

※以後、当水槽を「アマゾニア水槽」と呼ぶ。

PM3時過ぎから作業に入ります。
まずは
怪しげなコレ!



お店の人は入れるのと入れないとでは全然違って・・・
普通に購入すると超〜高価らしいのですが・・・
ユーザーに合わせて、
小分けして売ってるブツらしい。

まぁ〜、気持ちの問題って気もしますが、
まずはこの3種の粉末を水槽にパラパラと。


次は肥料です。

ADAの
パワーサンドという固形のものなのですが、
前回立ち上げた時の反省もあり・・・
今回はA4サイズの
ろ過ネットに入れて設置します。
この上にソイル
(アマゾニア)を敷いて行くわけです。


前面を低く、後面を高く・・・
コケ取り用のヘラを使用し均等に
整えて・・・

今回の水草水槽はど〜しても
石を使いたかったので、
ホームセンター、アクアショップで購入し
石積みです。


さらに石で囲ったところにソイルを盛土し、
高低差(
起伏)を付けます。
(石積みでソイルが落ちないように堤防的使い方)
さらに3日間アク抜きした流木を真ん中に。

※参考:
 市販のアク抜き剤使うより、煮沸を1時間した方が
 何倍もアクが抜けました!<茹で湯は真っ茶色w


カルキ抜きした水を5cm程度注水し、
水草を植えたところです。

高いところの水草は霧吹きでソイルを湿らせて植え込みました。


今回使用した水草。
前景にグロッソスティグマ。
流木の周りにベトナムゴマノハグサ。
後景にグリーンロタラ(写真右上)とロタラsp.Hra(写真左)です。

水を注水し、器具類(ろ過器、ヒーター等)を設置します。
今回、
ろ過材は標準組み合わせから、
ちょっとアレンジ加えました。

・標準のセット:グラスリング→スポンジx2
→アンモニア吸着材→活性炭→ウールマット

・今回のセット:スポンジ→グラスリングx2
→パワーハウス→アンモニア吸着材→活性炭→ウールマット
※全て余りモノの新品ですがw


流木は今回も浮き上がるので、
レンガで
“上四方固め”ww

今回は1/2程度を隣の水草水槽(水槽1号)から
種水として。
残り1/2程度をカルキ抜きした水道水より注水。
液体バクテリア、30ml投入。


とりあえず初日は
こんな感じで...

まだ水が白く濁ってますねぇ〜。
アマゾニアは水が黄ばむというネットでの情報もw
PM7時半作業終了!

ろ過器の吸込み口は後方に持って行きたかったのですが、
石積みによる床上げの為、仕方なく前面に....(-_-)/~~~

立上げ初期段階なので、エアレーションは
24時間したかったのですが、
隣りの水槽の
ポンプを併用する為、
タイマーによる夜間のみの運転です。(^^ゞ



ツインです、ダブルです・・・
2つ並べて、
自己満足です♪(^O^)/

さて、明日から
換水作業頑張りますかねぇ〜ww
2日目(3/31)

1/2程度の換水。
液体バクテリア、20ml投入。


CO2添加システムを本日設置。
明日より運転しまぁ〜〜す♪

2つの水槽を均等に・・・
なかなか流量調整が出来ません。(+o+)
水草よ、より美しく、そして早く成長してくれ!


追伸:
CO2のミニボンベのランニングコストは高過ぎる。(-_-)/
ミドポンとはいかぬまでも、比較的安価なソーダストリームを
導入しようかと悩み中。
とりあえず現在のミニボンベのストックを
使い切ってからの話ですが・・・w

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